鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
本市のいじめ対策の現状と効果、傾向についてでありますが、令和3年度の本市小中学校におけるいじめの認知件数は155件で、前年度とほぼ同数でありました。 本市では、いじめの可能性がある事案については、積極的にいじめとして認知するよう学校に依頼をしております。 それを受け、各学校はいじめ防止基本方針に基づき、全教職員による共通理解のもと、いじめの未然防止、早期発見・早期対応に努めております。
本市のいじめ対策の現状と効果、傾向についてでありますが、令和3年度の本市小中学校におけるいじめの認知件数は155件で、前年度とほぼ同数でありました。 本市では、いじめの可能性がある事案については、積極的にいじめとして認知するよう学校に依頼をしております。 それを受け、各学校はいじめ防止基本方針に基づき、全教職員による共通理解のもと、いじめの未然防止、早期発見・早期対応に努めております。
一方、いじめの認知件数は、前年度比12%、544件増の5,065件であり、内訳は小学校3,681件、前年度比602件増、中学校1,172件、47件減とのことです。 いじめの内容は、冷やかしが最多、軽くたたかれる、仲間はずれが続いています。 前年度増加が目立ったメール等誹謗中傷は微減だったそうですが、暴力行為は前年度比315件増で、小学校での発生が目立ったとのことです。
2つ目、認知症ケアパス。 認知症ケアパスとは、「認知症の人が状態に応じた適切なサービス提供の流れ」をわかりやすくまとめたものをいいますが、本市が作成している認知症ケアパスの発行部数、配布方法、どのように活用されているか伺います。
3点目としては、介護度の低い利用者の訪問介護とデイサービスを市町村の地域支援事業に移行させる案でありまして、介護度1・2の利用者には認知症の人が多く、給付サービスがないと自立生活が難しいと考えられ、全国8団体が要望書を出したように、課題のある見直し案であると考えております。
◎保健福祉部長(鹿野伸二) 課題といたしましては、家族をはじめといたしました認知症の方との関わり方、あるいは理解がなかなかされていないというところが課題なのかなというふうに捉えているところでございます。 対応といたしましては、市として、令和3年度に認知症への対応や支援についてまとめました認知症ケアパス、これを作成いたしまして、関係者や関係機関、これに配布をしているというところであります。
◆4番(鈴木秀信議員) 一時就労の中でも使えるということに関して、恐らく市民の皆様認知度は低いんじゃないかというふうに思うんです。
少しずつ認知度は上がっているというふうには感じております。実は、先日11月26日土曜日なんですけれども、那須塩原ONSEN・ガストロノミーウォーキング、こちらを開催をいたしました。こちらのガストロポイントにおいて、那須野ヶ原牛を使用しましたハンバーガー、こちらを提供させていただき、参加者の方からは多くのおいしいといった好評をいただいてございます。 ○議長(松田寛人議員) 14番、佐藤一則議員。
具体的には、那須塩原ブランド認定品等の認知度向上や本市の情報発信、ふるさと寄附の推進、移住・定住の促進、世界の持続可能な観光地トップ100選へのエントリーやONSEN・ガストロノミーウォーキング開催などの観光振興、那須塩原駅周辺整備や、その一環として新庁舎整備などの事業に取り組む予定であります。 以上です。 ○議長(松田寛人議員) 21番、眞壁俊郎議員。
◎産業観光部長(織田智富) ブランドに対する考えということでございますけれども、これまでも取り組んできております那須塩原ブランド認定制度、この認知度向上のために情報発信を強化していきたいというふうには考えております。
さらに、訪問診療や訪問介護などの在宅療養を支える体制が整ってきていることが広く市民に認知されていないなど、広報面での課題点も一つとしてございます。 次に、在宅療養における医師との協力体制に対する市の支援についてでありますが、在宅療養を行うためには、まず主治医に相談し、在宅療養を支える関係者が支援チームとなり、本人の病状や治療方針を共有し、適切なケアにつなげることが重要であります。
これら以外にも私たちの生活に大きな影響がある重要な機能を数多く備えておりますが、それらの認知においては十分とは言い切れません。また、近年は木材価格の高騰や地球温暖化による異常気象など世界的にも大きな影響が顕在しています。 このような中、私たちは改めて森林の重要性を認識する必要性を強く感じることから、本市の取組についてお伺いいたします。 (1)本市の林業の現状と課題についてお伺いいたします。
口腔機能の低下が原因で身体的機能の低下、フレイルへも発展し、健康面でも大きな被害をもたらすとされており、認知症や重大な病気を引き起こす原因の一つともされております。本市といたしましてもフレイル予防、オーラルフレイル予防の推進に積極的に取り組むことが必要であり、市民の命を守る政治の実現にもつながるものと考えます。
まず、役割と体制、令和2年度の開設から現在までの実績についてでありますが、成年後見制度は、認知症や障がいなどにより、物事の判断能力に欠けたり不足したりする人の財産管理等において、本人に不利益が生じることのないよう支援する人を選任する制度であります。 本市では、令和2年度、中核機関として「鹿沼市成年後見センター」を高齢福祉課内に設置いたしました。
例えば特養など施設入所者には認知症も多いわけですよ。従来、これ要するにマイナンバーカードと保険証を組み合わせたということを想定していたところなんですが、従来の保険証は、預かり証を作って保険証を管理している施設が多いそうなんです。しかし今度はマイナンバーカード制になって、これが保険証と一体化した場合に、マイナンバーカードの管理というのは、一体誰がどのようにするのか、これ非常に問題になっているんだと。
コミュニティ・スクールを円滑に運営させるには認知度を高めていくことが重要であると思いますが、その施策について伺いたいと思います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育長。
んで、包括連携のときにもありますけれども、協定を結ぶことによって、さっきちょっと言いましたけれども、やっぱり企業での知名度、私が市長になった頃は、那須塩原とか言われても、あまりぴんとこないんですけれども、こういったいろいろな協定を結んで、名ばかり連携じゃなくて、実際にも回していますので、大手の民間企業との連携を進めていくことによって、産業界にも那須塩原市の存在というのは分かってもらえて、今後、企業の認知度
一日も早く工場施設が建築され、令和5年度に開業を迎えるLRTによる通勤や通学での利用や交流人口の増加により芳賀町の認知度を高めていただいて、活力あふれる芳賀のまちを一緒に想像していってほしいと願っております。 令和4年9月2日 芳賀町代表監査委員、樋田貞夫。 ○議長(小林俊夫君) これをもって決算審査の報告を終わります。 ここで暫時休憩とし、午前11時05分再開したいと思います。
介護者への居場所としては、認知症家族会いちまる会が毎月1回開催されており、介護についての情報交換などを行っています。制度による居場所のほかに、地域にある大小様々な住民同士の居場所、例えば趣味仲間の集まりや縁側で話をする機会等も居場所の一つであるかと考えています。
安心・安全のまちづくり、みどりの食料システム、子ども支援、ウクライナ支援、ONSEN・ガストロノミーウォーキング、那須塩原駅周辺整備、新型コロナによる本市への影響とその後の対応について、那須塩原市ブランドについて、子ども医療費助成について、地域新電力について、債権管理について、認知症対策について、所有者不明土地について、新型コロナウイルス感染症の長期化とウクライナ情勢による物価高騰対策について、男女共同参画社会
スケートボードは、2020東京オリンピックより公式種目となり、日本人が男女ともに金メダルを獲得するなど、すばらしい記録を残したことで、スケートボード競技が多くの方に認知され、また、若者を中心に人気が高まっていることから、競技人口も増加するものと考えております。